かたやま農園アルバム
かたやま農園では、お米・お野菜を栽培していますが、1年間の大まかな流れを写真で解説いたします
畑・水田の見回りが朝のルーティン
毎朝、水田や畑の見回りをするのが日課です。作物の生育状況が手に取るように分かりますし、トラブルの発生を目撃したらすぐに対処することができます。
水道水ではなく「井戸水」を与えています
6月のハウスでの作業も大忙し。塩素が含まれている水道水ではなく、作物に優しい井戸水を与え、生育に必要な水分を補います。ここで、各作物に応じて適正な水分を与えることが成長の鍵となります。
作物たちの花がキレイです
こちらは、トマトの花です。鮮やかな黄色でとってもキレイです。ハウスの中でいろいろな作物たちの花が咲くので、とても賑やかになります。
どんどん育ってくれよ
こちらは、ミニトマト。6月ですとまだ小粒で、色も青みが多く、もっとたくさんの栄養が必要です。でも、ここからどんどん育ってくれるんです。
早々と、レタスを収穫できます
数ある作物の中でも、早々とレタスが大きく育ち、収穫することができます。
7月
ミニトマトが鈴なりに!
7月になると気温が上がり、ハウスの中もサウナ状態。そんな中で作物たちはどんどん成長し、ミニトマトが鈴なりになってかなり賑やかです。真っ赤なトマトを収穫して直売所の店頭に並べます。
“食べ頃”をすぐに、直売所に並べます
この時期は、作物たちの生育がものすごく早いので、入念なチェックが必要です。旬な味をお楽しみいただけるよう、食べ頃を発見したらすぐに収穫しています。
大きく育ったものから、直売所に並べます
ハウスの中では、全ての作物たちが順調に育っているわけではありませんし、栄養を分散させないための「間引き」をしながら全体的に調整を図っています。
ご覧ください、鮮やかな作物たちを!
赤、青、黄色、緑、紫と、ハウスの中でたくさんの栄養を吸収し、色鮮やかに育った作物たちです。毎日大切に育ててきましたので、店頭に並べる時はとても感慨深いです。
8月
作物の収穫がピークを迎えます
毎日毎日、あらゆる気象条件に向き合いながらも、作物たちはしっかり育ってくれました。8月にはそれぞれ作物を収穫し、直売所での販売や出荷作業を始めます。収穫と販売が同時進行なので大忙しです。
稲もすくすくと育っています!
稲も順調に生育を続け、しっかり色づき、稲穂が垂れてきました。収穫はもう少し先ですが、楽しみが膨らみます。
箱詰め作業の様子
たいへんありがたいことに、お客様には5kg、10kgと箱でご購入いただく方が多く、箱詰め作業をする日が増えます。
箱詰めした“じゃがいも”はこちら!
こちらが、じゃがいも10kgです。
直売所で、旬な野菜を販売します!
かたやま 農園は国道39号線に面しているので、たくさんの車通りがありますが、少しでも目立つようにとカラフルな看板を設置したり、のぼりを立ててPRしています。
9月
9月は、稲刈りや脱穀作業等に集中
9月に入ると、ハウス野菜の収穫がひと段落ついて、稲刈りや脱穀、精米など、お米の仕事に集中します。
稲刈り機で、バリバリ刈ります!
2021年から稲刈り機を導入したことで、作業効率が大幅に改善されました。広い田んぼでも。バリバリと刈ってくれるので大助かり!
しっかり精米して、いよいよ販売!
稲刈り、脱穀、精米、袋詰めをして、販売できるまで進めることができました。直売所店頭、配達でお買い求めいただける他、2022年8月からはインターネットでお買い求めいただくことができます。